JCBゴールド ザ・プレミアは“ゴールド”の中でもワンランク上のゴールドカード。

誰でも入会できるわけではなく、オリジナルシリーズのJCBゴールドを2年連続で100万円以上利用した人にインビテーション(招待状)が届きます。
JCBゴールドの年会費1万円(税別)のほかにサービス料として年間5,000円払う必要がありますが、前年に年間100万円以上の利用がある方は無料。
ザ・プレミア会員はもともと年間利用金額が一般の方より高めなので、実質的にはJCBゴールドの年会費で保有している方がほとんど。

保険や優待サービスがグレードアップし、他社の1万円の年会費のゴールドカードと比べて、果てしなくコスパが向上します。

ザ・クラスはJCBオリジナルシリーズの最高峰に位置する

JCBゴールドをお持ちの方で、年間利用金額が大きい方ならJCBザ・クラスの存在を知っていると思います。
インビテーションが届いた方しか入会されず、案内と入会申込書が届いた方もいるでしょう。

年会費は5万円(税別)で、JCBオリジナルシリーズの最高峰に位置するステータスカードです。

JCBザ・クラスへの入会秘話

JCBザ・クラスのインビテーションはザ・プレミア会員時代に届きました。
ザ・プレミアに昇格してから1年だったか2年だったかは忘れましたが、3~5年と言う話ではありません。
当時は「おぉ~、自分も対象者に選ばれたか~!」なんて思ったのですが、優待サービスに魅力を感じなかったため破棄。
しかも、預金口座を持っている地方銀行から届いたザ・クラスのインビテーションで下。

まず第一に優待特典の使い道が首都圏に偏っている感が強くて、地方都市に住む自分には使いこなせないカードだとの思いが大きかったです。

年会費5万円はそう簡単には出せませんから。^^;

しかし、グルメ系の優待サービス対象店舗がその後、全国に広がっていきだんだんと興味を持つようになってきました。
ただ、インビテーションって1度しか来なくて、その後、年間150~200万円位の利用を2年繰り返すもJCBからは音沙汰なし・・・。

で、ゴールドデスクに電話したんです。

「JCBザ・クラスの入会申込書ってもらえますか??」と聞くと即座に、
「申し訳ございません。ザ・クラスは招待性となっており、JCBが相応しいと判断したゴールドカード会員様にしか招待状を送付しておりません。」との回答。

そこで、「数年前になるのですが、〇〇銀行からザ・クラスのインビテーションが届いた経験があります。ただ、プロパーカードのインビテーションは届いた経験がありませんが。」
と話すと、「〇〇銀行はJCBも関与していますが、本社と別のグループ内組織が判断して〇〇様(自分の名前です)に招待状を出したということで、本社が相応しいと判断したゴールドカード会員様にはプロパーカードの招待状を送付しています。」

そんな会話をし、しばらくすると、
「では、〇〇様、【資料提供】というカタチでJCBザ・クラスの案内書と入会申込書を送付しますがいかがでしょうか?ザ・クラスの申込みは可能ですが、招待状を送付していない会員様ですし審査に通る保証は全く無いことを承知していただきたく思います。」
との回答を頂いたので、お礼を言いながら案内書の送付をお願いいたしました。

数日後、届いた案内書に目を通し入会申込書に必要事項を記入して投函。
見事にザ・クラス会員へ昇格出来た次第です。

年に一度、好きな商品をもらえるメンバーズセレクションとコンシェルジュ、そしてグルメ系の優待特典が使えると判断したのが入会のきっかけです。
2016年3月以降は、ザ・プレミア会員も利用できる、お得なグルメ系の優待特典「ダイニング30」が新たに加わり、自分自身としてはザ・クラス会員が恩恵を受ける各種優待割引金額だけで5万円を優に超えるカードになってしまい、喜びも非常に大きくなりました。
素晴らしいステータスカードだと思いますので、インビテーションが届いた方で優待特典・サービスを使いこなせると思われる方は、是非入会を検討されてはいかがでしょうか?

≫≫JCBゴールドのサービス・優待特典について

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