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JCBゴールドの特徴・メリットや会員特典について

こんな方に最適!JCBゴールドの総評

国内最大級の加盟店数を誇るJCB

国内において最大規模の発行枚数を誇るJCB。
加盟店が多いのだから、国内で利用する分には概ねどこのお店に行っても使えると言っていいブランド。
欧米ではVisaAやMasterCardに負けますが、東南アジアではJCBを持っていれば非常に多くのお店でショッピングが出来ます。
日本語を話せるスタッフがいて渡航先の各種案内等を行ってくれるJCBプラザを活用するためにも、持ってて損のない国際ブランド。
このことから、国内重視+海外でのJCBプラザ利用目的でJCB、海外での買い物用にVisaの2枚はクレジットカードの中でも絶対に必要です。

補償充実、ポイントも意外と貯まりやすい

そのJCBブランドのクレジットカードを発行する株式会社ジェーシービーの中でスタンダードタイプのゴールドカードが、ここで紹介するJCBゴールド。年会費は11,000円(税込)と一般的ですが、最高1億円の旅行傷害保険や最高500万円まで補償するショッピング補償保険など保険が充実しています。旅行傷害保険は、他の大手カード会社のゴールドが最高5,000万円までの補償としていることから、JCBゴールドの補償は一歩抜けています。
ポイントも1年間のカード利用実績に応じて翌年は最大60%UPすることや、最大20倍のポイントがもらえる会員向けのショッピングモールを用意。
セブンイレブンでポイント3倍(還元率1.5%~)、スタバで税込み1,000円以上の利用でポイント5倍(還元率2.5%~)などなど、実は比較的ポイントが貯まりやすいカード。
さらに、宿泊やグルメ関連の優待特典も用意されていて、サービスも充実しています。国内主要空港だけじゃなく、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)のラウンジを利用できるのもJCBゴールドのメリット。

また、JCBは特定のお店の利用でのキャッシュバックキャンペーンもよく実施しています。過去には、モスバーガーやマクドナルド、スシローなど、多くの方が利用する機会の多いショップなので、1枚は持っていたいクレジットカードです。

条件クリアでワンランク上のゴールドへ

JCBゴールドは2年連続して100万円以上の利用があった方にワンランク上のカード「JCBゴールド ザ・プレミア」の入会案内が届き、これが魅力的。
「JCBゴールド ザ・プレミア」はプライオリティパスを年会費無料、空港ラウンジ利用料無料の特典など、より一層サービスが充実します。
しかも年間100万円以上の利用があれば年会費5,500円(税込)が無料になるので、招待状が届いた人は基本的に年会費無料で取得できることになります。

じつは、この「JCBゴールド ザ・プレミア」が最もコスパの高いゴールドカードで、JCBプラチナやJCBザ・クラスといった上級カードのコンシェルジュが案内した実績のある飲食店をオンラインで予約できたり、世界の主要空港のラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」などが追加で付帯するほか、年間利用額に応じてアップするポイント還元率もJCBゴールドと比べて大きくなります。
このカードのランクアップすると、ステータス性はもちろん、年会費以上の恩恵を受けることができ、ぜひ目指してほしいカード。
年会費11,000円やそれ以下のゴールドカードは、大した特典を付帯していないカードが大半ですが、JCBゴールドは間違いなく年会費以上の補償・サービスを付帯した1枚です。

JCBゴールド ザ・プレミアのカードデザイン

JCB最高峰、ザ・クラスの招待も

また、道のりは険しいですが、JCBゴールドで利用実績を積むことで富裕層の間でも人気が非常に高いJCBの最高峰に君臨するプレミアムカード「JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)」へランクアップすることも。
補償や特典内容の充実度はもちろんですが、将来的によりプレミアム性の高いカードを持ちたい方に最適な選択肢の一つとなります。

私はJCBゴールド ザ・プレミア会員です!


JCBゴールドの審査について

ゴールドカードとしては、一般的なハードル。
とはいっても甘くは無いレベルなので、年収300万円そこそこの方は、別なカードを探した方がいいでしょう。
最低でも400万円以上の年収がある方に申込んでもらいたいカードです。

なお、年齢29歳以下の方なら、JCB GOLD EXTAGEへの入会を検討をしてみてはいかがでしょうか?
こちらは、若年層向けにジェーシービーが発行しているゴールドで、審査のハードルを低く抑えています。

ポイントについて

ポイントプログラム

カードをショッピングで利用すると利用合計金額1,000円ごとに1ポイント貯まるOki Dokiポイントプログラムを用意。
 集計期間中(12月16日~翌年12月15日)のご利用合計金額によって翌集計期間のポイント付与率が最大60%UPする特典もあります。

集計期間の利用合計金額翌年のポイント
300万円以上の方60%UP
100万円以上の方50%UP
50万円以上の方20%UP

ショッピングモール

カード会員向けのオンラインショッピングモール「Oki Doki ランド」を用意。
 Yahoo!ショッピングや楽天市場、DELL、エプソンダイレクト、アマゾン、ウィルスバスター、ビックカメラ、ケーズデンキなど非常に多くのショップが参加しており、最大20倍のOki Dokiポイントが付与されます。

ポイント交換

JCBゴールドで貯めたポイントは、ギフト交換のほか、nanacoやT-POINT、ドコモやau、ソフトバンクのポイント、JALやANA、デルタスカイマイルのマイルなどに交換・移行することも出来ます。
 ポイント以降コースが豊富に揃っているのもJCBゴールドの大きな魅力です。

各種付帯保険

旅行傷害保険

最高1億円まで補償する海外旅行傷害保険、最高5,000万円まで補償する国内旅行傷害保険を付帯しています。
 海外旅行傷害保険は、カードでの支払いが無い場合、最高5,000万円までの補償となります。

ショッピング補償保険

国内・海外を問わずJCBゴールドで購入した商品が破損、盗難、火災などの偶然な事故により被害を被った場合に、最高500万円まで補償します。
※商品の購入日(配送等による場合は到着日)から90日間が補償の対象となります。
※1事故につき自己負担額3,000円となります。

旅行

空港ラウンジサービス

国内主要空港に加えてダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)のラウンジを無料で利用可能。空港ラウンジでは、ソフトドリンクやアルコール、コピー・FAX、新聞、無線LANなどをご利用いただけます。(各空港ラウンジよよって提供するサービスは異なります。)
※ご利用時にラウンジ入口でJCBゴールドおよび航空券を提示して下さい。

JCBゴールド会員が利用できる空港ラウンジ

国内宿泊予約

JTBの「国内宿泊オンライン予約」を通じて予約し、JCBゴールドで旅行代金を支払うとOki Dokiポイントが5倍もらえます。
また、JCBトラベルデスクで対象のツアーを購入すると、Oki Dokiポイントが3~7倍となる特典もあります。

東京ディズニーリゾート(R)

JCBトラベルにてディズニーホテル、東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル(6施設)に宿泊するエースJTBのパッケージプランをお申し込みのうえ、JCBゴールドで旅行代金を支払うと、お申し込み時期や出発時期に関係なくいつでもOki Dokiポイントが10倍になります。

JCBプラザ

世界60ヵ所に設置している海外サービス窓口「JCBプラザ」では、ホテル・レストランの予約など、さまざまなご相談に日本語で承ります。
また、レストラン・各種チケット、エステ・マッサージ、ゴルフなど、JCB選りすぐりの優待情報や旅行に役立つ情報を入手できる「JCB PLAZA Web -海外優待ナビ-」もあります。
「JCBプラザコールセンター(海外)」では、クレジットカードやパスポートの紛失・盗難の問合わせや、渡航先での万一の病気やケガのときの病院案内などをサポートします。

アメリカ・カナダ・中南米にあるJCBプラザ、JCBプラザ ラウンジ
アジアにあるJCBプラザ、JCBプラザ ラウンジ
オセアニアにあるJCBプラザ、JCBプラザ ラウンジ
ヨーロッパ・アフリカにあるJCBプラザ、JCBプラザ ラウンジ

優先チケット予約

ゴールド会員に優先して各種コンサートやミュージカル等のチケット予約を行っています。

グルメ

JCBゴールド グルメ優待サービス

全国約250店舗(2022年7月31日時点)にて、対象飲食店で20%割引を受けられる特典。このほかにも、10%割引で食事をできるとか、ワンドリンクサービスなどの対象店も全国にあります。
JCBのグルメ優待サービスの優れている点は、全都道府県に対象店舗が存在している点です。
地方都市に在住しているとか、旅先での食事が楽しみだという方にもメリットをもたらしてくれるゴールドカードです。

その他

健康サービス

優待料金で利用できる「人間ドックサービス」、24時間・年中無休で健康や病気、介護、育児などに関する相談を無料でできる「ドクターダイレクト24」、痰などの検体を郵送するだけで専門家のアドバイスや病院の紹介を受けられる「健康チェックサービス」などが特典についています。

会員情報誌「JCB THE PREMIUM」

旅・食・趣味・地域情報の提供をメインとした「本誌」と、JCBのキャンペーン・サービス・トラベル・チケット情報をメインとした「別冊」からなるプレミアムカード会員向けの情報誌「JCB THE PREMIUM」が、無料で届けられます。

暮らしのお金相談ダイヤル

税金や年金、資産運用などの電話相談を無料で受付。
希望があれば税理士やファイナンシャルプランナーと直接お電話で相談することも可能です。

電子マネー

電子マネーQUICPayの利用も可能です。もちろん、Apple PayやGoogle Payにも対応しており、QUICPay対応店舗にて支払い可能。
さらに、JCBのタッチ決済機能も搭載しているため、決済時の利便性は高いと言えます。

ゴールドデスク

JCBゴールドカード会員専用のダイヤル「ゴールドデスク」を用意。
カードに関する全般的なお問い合わせを承っています。

JCBゴールド
JCBゴールドカード 年会費本人11,000円(税込) ※初年度年会費無料
家族1名無料、2人目以降、1,100円(税込)
旅行傷害保険海外最高一億円(自動付帯 ※一部利用付帯)
国内最高5,000万円
入会基準原則として20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。
※学生の方は申込み不可
カード利用枠個別に設定
国際ブランドJCB

株式会社ジェーシービーが発行するゴールドカード
JCB GOLD EXTAGE

私もJCBゴールド ザ・プレミア会員でした

JCBカードを初めて保有したのは20代前半くらいだったでしょうか。
何故それを選択したのか覚えていませんが、JCBの一般カード、今で言うオリジナルシリーズの前身となるプロパーカードの申込みをしました。
当時はネットショップもほとんど無い時代でしたので、クレジットカードで支払いをする機会はほとんどなく、当然毎月の支払い金額も大きなものではありませんでした。
しかし、30歳近くになると2回くらいJCBゴールドの“インビテーション”が届きました。
当時はゴールドカードの魅力を感じませんでしたので、インビテーションが届いてもスルーしていたのですが、年をとるにつれ興味が湧き出し思い切って!?JCBゴールドを申込み。
個人事業主の身分でしたが難なく審査に通り、無事、ゴールド会員になりました。

JCBゴールド会員になった頃にはクレジットカード決済をする機会も非常に多くなり、年間100万円は毎年利用していました。
すると、このページにもあるように【JCBゴールド ザ・プレミア】のインビテーションが届き、すぐに申込み。

JCBゴールド ザ・プレミアはJCBゴールドとは別に5,500円(税込)のサービス料がかかりますが、前年度に100万円以上の利用実績がある会員は無料。
つまり、切替えの案内が届いた会員は実質無料でグレードアップしている方がほとんどなんですよね。
普通、ゴールドの上といったら“プラチナ”になり、年会費も大きくアップするんですが、JCBゴールドの場合は年会費はそのままで補償内容がグレードアップし、プライオリティ・パスも無料で会員登録でき世界中の主要空港のラウンジを無料で利用できるなどの特典が付帯するんです。

僕自身、このJCBゴールド ザ・プレミアが最もコストパフォーマンスの高いゴールドカードではないかと思います。

現在のカードデザインは表面からカード番号が消え、JCBゴールドより高級感が漂っています。
「THE PREMIER」の文字が目に留まった友人には、「えっ!そのクレジットカードは何?」って聞かれることもしばしばありました。

ちなみに、今はJCBザ・クラスを利用しています。

JCBゴールド ザ・プレミア(旧デザイン)の写真

入会して気づいたこと、実感したこと

JCBブランドということで、やはり日本国内では利便性抜群です。
Visa・MasterCardしか使えないなんてお店に出会って驚いて経験もありますが、そんなケースは極めて異例。
JCBしか使えないお店に出会う確率の方が明らかに高い。
なので、買い物時の支払いに困ったことはほぼありません。

さらに、セブンイレブンではポイント3倍!
つまり、最低でも1.5%の還元率。
JCBオリジナルシリーズは前年度の年間利用実績に応じて、ポイントの付与率がアップします。
このポイントのアップ率はJCBゴールドよりも“JCBゴールド ザ・プレミア”の方が上で、セブンイレブンでは1.8%の還元率を誇ります。
電子マネーnanacoを使うより、JCBカードで支払いをした方がお得なんですよね。
唯一、気を付けるべきことといえば、セブンイレブンではnanacoで支払うとボーナスポイントがもらえたり、期間限定でポイント2倍などのキャンペーンを開催するときがあるので、こういったときはnanacoでの支払いに切替えるべきです。


100万円以上の利用があるなら、“JCBゴールド ザ・プレミア”の60%UPが最高。
ポイントの貯まりやすいゴールドカードだと思います。

そのほか、利用している人が少ない気がしますが、優待サービスの対象店舗がかなり多い。
飲食店や雑貨屋、美容室、宿泊施設などで割引優待を受けたり、居酒屋での生ビール1杯無料や一品サービス、ビジネスホテルでのチェックアウト延長サービスなどなど、首都圏だけじゃなく、全国的に対象店舗が豊富。
JCBゴールド ザ・プレミアに昇格すると、宿泊優待プレミアム ステイプランやプライオリティ・パスが付帯。
正直、年会費なんかあっという間に回収できるどころか、年間にして数万円の優待割引を受けられます。

海外の主要都市にあるJCBプラザも便利ですね。
渡航先で日本語が話せるスタッフがいる案内所は重宝します。
JCBカードの使える、おすすめのお店も紹介してくれますし。
ヨーロッパへ行くときなどVisaのクレジットカードが欠かせないケースはありますが、JCBカード会員にもなっておくことに損はないと感じています。

あと、もう一点挙げておきたいのは、管理画面の使いやすさ。
アメックスやダイナースなどもともと外資系だったカード会社と異なり、日本のカード会社のウェブの管理画面は見やすいし使いやすいと感じます。
これって、利用明細やポイントを確認するだけならどこのカード会社も大きな差はありませんが、優待サービス等を確認する場合、探しやすいと感じます。

まぁ、とにもかくにも最初に作るならJCBゴールドはおすすめ候補の筆頭に挙がると思いますね。



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