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ダイナースクラブとビジネスアカウントとコンパニオンカード
※本ページはプロモーションが含まれています

ダイナースクラブカードは最強のコスパを誇る

ダイナースのメリットは高い実用性とグルメ優待

キャンペーン情報

ダイナースクラブカードは1960年に日本で初めて発行されたクレジットカードで、プレミアム性と実用性を重要視する方に人気のクレジットカード。
年会費は24,200円(税込)と一般的なゴールドカードと比べると割高ですが、使える特典、質の高い特典が多数用意され、総合的に考えるとコストパフォーマンスが非常に高いというのが個人的な感想。
グルメ、トラベル系の優待特典に期待するなら、1万円のゴールドカードを選択するよりも、ダイナースクラブカードに入会した方が絶対に満足度は高いです。
そう、この優待特典の豊富さがもたらすコスパの高さこそが、ダイナースの大きなメリットであると言えます。

たとえば、2名以上で利用すれば1名分が無料になる「エグゼクティブ ダイニング」では10,000円〜20,000円のコース料理が多く、2回利用すれば年会費分は元が取れちゃう計算になります。
しかも、どれも美味しい名店ばかり。

そのほか、一見さんお断りの料亭をダイナースクラブが会員に代わって予約してくれるなど、“グルメ系”は質の高い優待サービスが際立っています。
お子様メニューが1名分無料になるFamily Tableなどは、プラチナカードを含めてもダイナースクラブしか提供していません。
これは、ダイナースクラブカードが誕生したキッカケが深く影響しているのではないか?と個人的に感じています。

ときは1950年のニューヨーク。
マクナマラという名の実業家が財布を忘れてレストランで食事をしました。
財布を忘れたことに気づいたのは、食事が食べ終わった後。
彼にとっては気まずくて恥ずかしい失敗でしたが、この失敗をヒントに友人の弁護士であるシュナイダーと2人で出資し、メンバーズカードを提示すれば“ツケ”で食事ができるクラブを設立しました。
これが「ダイナースクラブ」の誕生であり、飲食店の加盟店がどんどん拡がっていきましたが、やがて飲食業界以外へも拡がっていきました。
ちなみに「ダイナースクラブ」というのは「食事をする人」という意味を持っています。

空港ラウンジサービスはダイナースクラブ独自のサービスとなっており、国内主要空港はもちろん海外の主要空港のラウンジも無料で利用可能(国内外1,300ヵ所以上)で、ビジネスで海外へ行くことが多い方にも嬉しい特典。
カードの利用で貯めたポイントは有効期限が無く、航空会社5社のマイレージプログラムへ移行することも可能なので、航空機をよく利用される方にも恩恵が高いと言えます。


プラチナマスターカードがサブカードで付いてくる!?

コンパニオンカード(プラチナマスターカード)のデザイン

さらに、2019年7月下旬より、ダイナースクラブカード会員は「TRUST CLUB プラチナマスターカード」をダイナースクラブ コンパニオンカードとして追加発行が可能となりました。
このプラチナカードはMastercardブランドであり、ダイナースとの2枚持ちで国内外を問わずグーンと利用シーンが広がります。
しかも、ダイナースクラブカード会員は年会費無料でプラチナマスターカードを持つことができ、最強のコスパを誇る選択となるのではないでしょうか?

ダイナースとマスターカード、それぞれで貯めたポイントは合算することができるので、この辺は心配ありません。
また、「招待日和」によって厳選された全国有名レストラン約250店舗をご利用いただけます。
コースを2名様以上でご予約のうえ召し上がっていただくと、コース代金1名様分を無料でご招待させていただきます。
※お一人様1ヵ月あたり2回までのご利用

また、ダイナースクラブカードを申込む方はステータス性を求める方が多く、ダイナースクラブ・プレミアムカードの取得を視野に入れ入会される方も少なくありません。
ダイナースクラブ・プレミアムカードはインビテーションが届いた方に入会が許されるカードで年会費は143,000円(税込)と高いですが、より高いプレミアム性を求める方は、まずはダイナースクラブカードに入会して利用実績を積み上げてはいかがでしょうか?



筆者もダイナースクラブカード会員です!

ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカードの券面 年会費本人24,200円(税込)
家族5,500円(税込)
旅行傷害保険海外最高1億円まで
国内最高1億円まで
入会基準当社所定の基準を満たす方
カード利用枠一律の制限なし
国際ブランドdiners
ダイナースクラブカードのメリットについて語る

ダイナースクラブカードの審査について

ダイナースクラブカードは、年会費および特典内容から判断してもゴールドカードよりも明らかに1〜2ランク上のクレジットカード。
カード利用可能枠は一律の制限が設定されておらず、高額商品の購入も可能です。
このため、他社のスタンダードタイプのゴールドカードと比較しても、審査のハードルは高めに設定されています。
※入会の目安は公式サイトにて「当社所定の基準を満たす方」とあります。

そもそも、ダイナースクラブカードには国内外の有名ホテル・旅館の客室アップグレード特典や、冒頭にも書いたように1〜2万円のコース料理が1名分無料になる特典など、トラベル・グルメに関する質の高いサービスが多く付帯されています。
贅を楽しむ方にとっては価値ある優待特典ですが、経済的に余裕のない方にとっては魅力を感じづらいと思われます。
年収が高くても他の属性が悪いために審査に落ちるケースも少なくなく、まずは経済的にゆとりのある方、贅沢を楽しむ機会が多い方に申込みをしてもらいたいステータスカードです。

届いたダイナースクラブカードの写真

ダイナースクラブカードの特典・サービスについて

ポイントについて

ダイナースクラブ リワードプログラム

ショッピングでの利用金額100円毎に1ポイント貯まり、ポイントに有効期限がありません。
ポイント交換の景品には、三ツ星レストランでのディナーや水族館の貸切、高級外車などなど、ダイナースクラブならではの選りすぐりの品がラインナップしています。

ショッピングモール

「ダイナースクラブ オンラインショッピングモール」では、通常の数倍のポイントUP!またはキャッシュバックのどちらかを選択できるようになっており、お得にショッピングを楽しめます。
 モールには伊勢丹、高島屋、大丸松坂屋、ビックカメラ、Apple Store、紀伊國屋書店、BrooksBrothers、EDWINなど、有名ショップが多数参加しています。

マイルに交換

ショッピングで貯めたポイントは、全日本空輸(ANA)、大韓航空、デルタ航空、ユナイテッド航空、日本航空(JAL)の合計5社のマイルに交換することもできます。
年間参加料は6,600円(税込)で、マイルに移行する際の加算手数料は無料となっています。

ダイナースクラブ提携航空会社

ただし、移行する際の換算率や年間の移行上限マイル数が定められており、以下のようになっていることに注意が必要です。

航空会社 マイル移行換算率 年間の移行上限
マイル数
全日本空輸 1,000ポイント=1,000マイル 40,000マイル
大韓航空
ユナイテッド航空
デルタ航空 2,000ポイント=1,000マイル 140,000マイル

各種付帯保険

旅行傷害保険

カードで旅費や交通費等を支払った場合に最高1億円まで補償する海外旅行傷害保険。カードでの支払いが無くても最高5,000万円まで補償します。
また、国内旅行傷害保険はカードでの旅費・交通費を支払った場合に限り、最高1億円まで補償する内容となっています。

動産総合保険

国内・海外を問わず、ダイナースクラブカードでお買い上げ頂いた商品が破損、盗難、火災等の偶然な事故により被害を被った場合、年間最高500万円まで補償するショッピング・リカバリー(動産総合保険)が付帯されています。
補償期間は商品の購入日より90日間となっており、自己負担額は1万円となっています。

旅行関連の優待

空港ラウンジサービス

ダイナースクラブカードと当日の搭乗券を提示することで、国内主要空港はもちろん海外主要空港(アジア、北・南アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニア)のラウンジを無料で利用することが出来ます。

トラベルデスク

国内・海外旅行のパッケージツアーや宿泊、航空券の手配や相談などを電話にて受付。
お得な割引料金にて購入可能なツアーやホテル・航空券なども用意しています。

国内クラブホテルズ・旅の宿

温泉のイメージ写真

国内の厳選されたホテル・旅館で、宿泊料金優待割引や客室アップグレード等のサービスを受けられる特典です。
望楼NOGUCHI登別、ザ・ペニンシュラ東京、パレスホテル東京、あたみ石亭別邸桜岡茶寮、ハイアット リージェンシー 大阪、ウェスティンナゴヤキャッスル、ウェスティンホテル大阪、ふなや(道後温泉)、ハイアット・リージェンシー・福岡、ザ・リッツ・カールトン沖縄などなど、有名ホテル・旅館が数多く用意されていて、旅行や出張に行く機会が多い方にとっては、魅力的な特典となっています。

海外クラブホテルズ

ホテル ナポレオン パリ 客室の写真

海外130以上の有名ラグジュアリーホテルにて、客室グレードアップや朝食または夕食などの優待特典を受けられるサービス。
格式の高いホテルばかりで、海外へよく行く方にとっては嬉しい特典です。

一休.com 特別優待

毎月先着100名までの限定となりますが、一休.comで3万円以上の予約をした際に利用できる5,000円OFFクーポンがもらえます。

空港送迎タクシー・サービス

海外旅行の際、トラベルデスクにて1回の購入金額が50万円以上の海外パッケージツアー、日本初の海外航空券をご成約した場合に、空港までのタクシー送迎を片道無料または一部負担にて手配してくれます。
※対象となる空港は、成田空港(第1・第2ターミナル)、関西国際空港、中部国際空港、羽田空港国際線ターミナルで、送迎の対象となる地域に制限があります。

レンタカー

ハーツレンタカーのロゴ

ハーツレンタカーを基本料金から5〜20%割引または特別料金にて利用可能。
また、AVISレンタカーを基本料金より10%割引にて利用可能です。
※適用対象となる地域などご利用条件がありますので、申込み時にご確認願います。

海外アシスタンス/エマージェンシー・アシスタンス

海外トラベルデスクでは、都市や交通機関、フライト等の案内、ホテルやレストラン、イベント、エンターテイメント等の案内・予約、交通の予約などを承っています。
また、カードやパスポートの紛失・盗難時の手続きの案内や、万一の事故やトラブル時のアドバイス、日本語が可能な医師や医療施設の紹介なども行っており、様々な場面でサポートしてくれます。

グルメ関連の優待

エグゼクティブ ダイニング

全国の対象レストランで、ダイナースクラブ会員を含む2名以上で所定のコース料理を頼むと1名分の料金が無料。
さらに6名以上なら2名分の料金が無料になるサービスです。

同様のサービスは、他社ではプラチナカード会員向けに提供していますが、対象店舗は全国で約200店。三井住友カード プラチナは100店くらいしかありません。
それに対して、ダイナースクラブカードの場合は対象店舗が全国に280店以上(2020年1月現在)と、他社プラチナカードと比較して圧倒的に多いのが大きな特徴。
全国の地方都市にも対象店舗が拡がっているので、利用価値が高い優待特典です。

ダイニング by 招待日和

コンパニオンカードであるプラチナマスターカードの優待に、「ダイニング by 招待日和」があります。
こちらは、Mastercardがプラチナカード会員に提供する優待のひとつで、国内外約250店の有名レストランで対象のコース料理を2名以上で利用すると1名分のコース料理が無料になります。
「ダイナースクラブカードのエグゼクティブ ダイニング」と被るお店もありますが、それでも2枚のカードでかなり多くの有名飲食店でお得な食事を楽しめます。

るるぶモール レストラン割引優待

こちらも、コンパニオンカードに付帯する優待ですが、厳選された全国有名レストラン約100店舗にて、最大20%割引で食事ができる「るるぶモール レストラン割引優待」を利用できます。

料亭プラン

予約が難しいとされる高級料亭をダイナースクラブが会員にかわって予約してくれるサービス。
一見さんお断りの老舗で、優雅なひと時を送ったり、お得先への接待にも利用できる嬉しい特典です。

Family Table

小学生以下のお子さんを対象とした優待で、全国の対象飲食店にて、大人を含む2名以上の利用で所定のお子様メニューが1名分無料になる優待サービスです。

その他の優待・サービス

コンパニオンカード

本会員・家族会員ともに各1枚まで付帯できる、Mastercardブランドの「TRUST CLUB プラチナマスターカード」。名前にあるように、“プラチナカード”です。
ダイナースクラブカード会員の方はコンパニオンカードとして無料で追加でき、Mastercardが“プラチナカード”会員向けに提供する各種優待サービスを受けることができます。
これにより、幅広いお店でカード決済が可能となります。
※2019年7月23日よりサービスを開始。

コンパニオンカード(プラチナマスターカード)のデザイン

健康サービス

優待料金で利用できる「人間ドックサービス」や、体調不良や近頃気になっている健康面での相談などを専門アドバイザーが24時間・年中無休で電話で承ってくれる「健康相談・医療機関情報サービス」などのサービスを行っています。

コナミスポーツクラブ優待

全国に展開するコナミスポーツクラブを優待料金で利用できます。
利用頻度に応じて、“都度利用制”、“月会費制”を選択できるのも嬉しいです。

乗馬クラブレイン 乗馬体験優待

運動効果だけなじゃく癒し効果もある乗馬。
ダイナースクラブでは乗馬クラブレインにて「乗馬体験4回コース」の優待料金を用意しています。

ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカード券面 年会費本人24,200円(税込)
家族5,500円(税込)
旅行傷害保険海外最高1億円まで
国内最高1億円まで
入会基準当社所定の基準を満たす方
カード利用枠一律の制限なし
国際ブランドdiners

ダイナースクラブカードの種類

私もダイナースクラブカード会員

2012年に入会を決断した理由

ダイナースクラブカードの実物写真

筆者自身も幾つか持っているステータスカードの中にダイナースクラブカードがあります。(現在はダイナースクラブ プレミアムカード)
入会は2012年で、当時は世界のシティグループに属する日本企業がダイナースクラブカードの発行を行っていました。このため、カード右上には“Citi”のロゴが入っています。


当時、他社のゴールドカードを複数持っていましたが、ダイナースクラブカードの会員向けのサービスに惹かれました。
入会当時は年会費15,000円と、今より安い設定であったのも入会を決断する決め手でしたね。

他社のゴールドカードよりも豊富なサービス。
何に惹かれるかは一人一人違うのでしょうが、私自身は海外主要空港のラウンジを無料で利用できる点が気に入りました。
通常、海外の空港ラウンジを利用するとなると「プライオリティ・パス」が頭に浮かびます。
このサービスが付帯したクレジットカードとなると、プラチナカードクラスになり最低でも年会費2万円。
楽天プレミアムカードは年会費11,000円でありながらプライオリティ・パス付帯ですが、どうしても「楽天」のロゴが気になってしまい・・。

そして、私自身、若いころから美味しい食事をしながらお酒を飲むのが好きなタイプで、「ダイナースクラブ エグゼクティブ ダイニング」も魅力的でした。
この手のサービスは、他社だとプラチナカードに付帯しているんですが、大手カード会社だと東京や大阪といった首都圏に優待の対象店舗が集中していて、地方都市に住んでいる方は恩恵を受けづらいんですよね。
その点、ダイナースの場合は地方都市にも対象飲食店がそこそこありましたので、いまでも重宝しております。
プライベートでも会社の取引先との会食にも使用していますが、対象飲食店のコース料理は1万円~2万円。2名利用だと1名分が無料になるんですから、これだけで年会費以上のパフォーマンスを発揮します。
会食した相手から「今日は御馳走様でした!」とよく言われますが、ホントは御馳走なんかしていないんですよね。(お酒など飲料の費用は発生しますが・・。)

上記のサービスは、当時のアメックスゴールドには付帯していなかったので、コストパフォーマンスの高さはピカイチに感じました。
※現在のアメックスゴールドには、エグゼクティブ ダイニングに相当するサービスが付帯されています。

エグゼクティブダイニングの写真

ダイナースクラブカードの利便性

よく「ダイナースクラブカードは加盟店数が少ないし、利便性はどうなの?」
と聞かれることがあります。

確かに“利便性”は悪いです。
VisaやJCBは使えるのにダイナースは使えないというお店は存在します。
でも使えないのはほんの僅かで、ほとんどのお店では決済できます。

飲食店や雑貨屋さん、地方のビジネスホテル、テーマパークなど一部では、JCBは使えるけどVisaは使えないという場所もありますし、これは他のブランドでも共通事項。
ただ、ダイナースを使えない場所は他ブランドよりちょっと多いといった程度で、ネットショッピングもホテルや旅館もコンビニも百貨店も決済に困ったことはありません。

加えて、2019年からダイナースクラブカード会員にはマスターカードブランドであるコンパニオンカードが無料で発行されるので、ダイナースが使えないならマスターカードで支払えばいいだけ。
現在は、かなり利便性が高いクレジットカードであると言い切れます。

ダイナースクラブカードって自慢できる?

知っている人には「えっ!ダイナースクラブカード持ってるの?」と驚かれることもありますが、それはほんの一部ですね。
“ダイナースクラブ”の存在自体を知らない人も少なくなく「それってクレジットカードなの?」という知人もいます。(汗)
百貨店や高級ホテルに泊まっても、特にスタッフの方が驚く様子は全く見受けられません。

なので、“見栄”で持っても何の得にもならないと思います。

ただ、ひとつだけ面白い話をすると、誰もが知っているドイツのプレミアムブランドのディーラーでの商談中、車の購入が決まって契約書にサインをする際に、“Dinersclub”のロゴが入ったペンがテーブルの上にあったんですよ。
ディーラーの所有物であるはずなんですが、商談に同席したスタッフの2名のうち、先輩の方が「えっ!このボールペン、お前のなの?スゴイもの持っているね?」というような話をし初めまして。。
僕自身、ダイナースクラブカードに入会して1年くらいの時だったのですが、「へぇ~、ダイナースってやっぱり凄いんだ!?」と感じた経験があります。
1,000万超える車も売っているディーラーでしたから。

会員になって感じたこと

実際にダイナースクラブカード会員になって感じたのは、会員向けのイベントが多いな、ということでしょうか。
とりわけ、グルメに関するイベントは多いと感じます。有名なシェフを招いたり有名飲食店でのディナーなんかは頻繁にあります。
色々なステータスカードを保有しましたが、グルメ系に関してダイナースの右に出るクレジットカードは無いですね。夫婦や恋人同士で美味しい食事を楽しみたい、一人でもたまには美味しい食事を楽しみたい方は、断然おすすめ。
2人で飲食店の優待特典を利用した時は、必ず相手の方から感謝されます。

そのほか、様々な予約に専用デスクへ電話することがありますが、スタッフの対応も丁寧で好印象。
個人的には全く不満はありません。

あと、ホテルの優待割引ですが、これ、大手旅行予約サイトで手配するよりもダイナースの優待を使った方が安いことってあるんですよね。
入会当初は気づかなかったのですが、この事実を知ってから出張の際は注意しています。

また、ダイナースクラブカードは、下の写真のようにカードの高級感があります。
光の当たり具合でキラキラ光るんですよね。
シルバー系のクレジットカードはいくつかありますが、ダイナースの高級感は他社のカードと一線を画しています。
MUFGプラチナやJCBプラチナなど、他社のプラチナカードでも1年でカード番号などの塗料が剥げるのですが、ダイナースクラブカードは特殊な塗料を使用しているのか、剥げづらい特性を持っているのもGood。
自己満足でしかありませんが、お気に入りの一枚です。

ダイナースクラブカードの拡大写真



ダイナースクラブカードのデメリット

まず、年会費24,200円の高さはデメリットにはなりません。
優待特典を見ても、年会費以上のベネフィットを受ける可能性のほうが断然高いです。

ただし、家族会員の年会費が有料で、しかも5,500円というのはデメリットに挙がります。
年会費31,900円のアメックスゴールドは1枚まで無料ですし、他社のプラチナカードだって家族会員の年会費を無料とするケースがほぼ。
毎年、「そろそろ家族カードが無料になるんじゃないか?」と個人的に思うことがありますが、なかなか無料にはなりません。

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